yo asa

ご注文
2020/03/03  お届けとそれから

仕上げ段階で、一度お届け目安日をご連絡いたします。
出荷後に送り状番号を添えてご連絡させていただきます。
※2020年11月から丈の長い服はハンガー便非対応となったため、段ボールにたたんで梱包し、出荷いたします。
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お届け後でも着丈、袖丈は短く調整可能です。
そのため、まずは長めの丈でお試し、あるいは挑戦していただくのもおすすめです。
ボタンの色変更、ボタンレスからボタンありへの変更等も承ります。
それぞれ往復送料のみご負担いただき、その他の料金はいただきません。
(内容によって例外もございますので、まずはご相談ください)
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お客様ひとりひとりと1対1で決めていく服ですので、ご満足いただけるものをお届けするのはもはや当然とも言えます。
そこからさらに自分が重要視しているのは「満足感をキープさせること=使うことでがっかりさせてしまわないこと」です。
そのためには服の選び方や服そのものの品質も重要ですが、服が作り手の自分から離れて「お客様にどう使っていただくか」ということがやはり重要になります。
満足感が長続きするかどうか、使い心地や経年変化にがっかりしてしまわないかどうか、というのはお客様のちょっとしたご理解や、作り手からの説明や意識の共有が重要だったりします。

当店のコートは実用品や消耗品というより、嗜好品的な要素が大きいです。
しなやかなドレープや、なめらかな手ざわり、ずっしりとした重み、深みや奥行きのある佇まい。
まるで呼吸する生き物のような存在です。
反面、生地の分量が多く、屋外や移動時に着ていただくことが主で、身体からも一番離れているため、
いつのまにかシワや擦れが起こってしまいがちな、ハードな役割でもあります。

服にそこまで気遣いをする必要はないと思いますが、
使い方やケアが適切かつ入念であれば魅力は長持ちし、そうでなければ残念な姿になってしまうことが多いです。
(革靴に例えるとわかりやすいでしょうか)
コートの魅力をキープし、長いあいだ楽しくお付き合いいただくためにも、いくつかご理解いただきたい特性や扱い方を記載します。

・日常的なアイロンがけ
アイロンはぜひ日常的にご使用ください。
シワを直し、スチームの蒸気を含ませることで質感がふっくらとします。

着ていて起こるシワを完璧に防ぐことはできません。
脱いでざっと椅子にかけたり、移動中にちょっと座ったりといった場面をなくしてまでシワを気にしなくていいと思います。
シワができたのならアイロンで直せば良いのです。
たしかに、シワになりやすい生地やなりにくい生地はありますが、それ自体が良し悪しのすべてではありません。
また、yo asaのコートは、アイロンをかけられないほどデリケートな生地は使用しません。
自分で縫ったりアイロン仕上げをしたりしているのではっきりとお伝えできるところです。

アイロンとアイロン台の汚れや焦げには充分ご注意ください。
ティファールのアルティメットという型がスチームも多く、重みもしっかりしていておすすめです。

・保型のためのアイロンがけ
シワが気になったときのついでなどに前中心や裾、袖口などの端部分にアイロンをかけていただくと、ピシッとした雰囲気が復活します。
スチーマーで蒸気を浮かしがけするのではなく、アイロンの重みとスチームで生地を押し当てていただくことが重要です。

また、着丈の長いと裾に生地の重心がたまっていきます。
裾から上へ向かって生地のたまりを分散するようにアイロンをかけていただくと、まとまりのあるすっきりした雰囲気になります。
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花が枯れたり、皿が割れたりするように、服もまた万能で不変な物体とは言えません。
ネガティブに聞こえるかもしれませんが、手に入れた瞬間、喜びと同時に覚悟しなければならないことでもあります。
仕上がりたての状態を保つことはできなくても、仕上がりたての状態に近づくように(戻すように)ケアすることは充分に可能だと考えています。

お客様自身でのアイロンがけやケアが心配であれば、お気軽にご相談ください。
店舗にお送りいただくか、お持ち込みいただければこちらでのケアもさせていただきます。
往復送料のみいただきますが、その他の料金はいただきません。